ディズニー英語システム(DWE)のトークアロングカードって必要?!と思う方は意外と多い!
その内容や効果・価格、他には何歳から使い始めることが出来るのか?という部分も気になりますよね~
我が家では長女3歳・次女1歳でDWEを開始したのですが、トークアロングカードの真の難関に気づいたところです。(現在DWE歴1年)
それは何か?!
我が子達の反応はもちろん、トークアロングカードの活用方法なども合わせてお伝えしていきます^^
では行きましょう!
DWEトークアロングカードの内容
トークアロングカードのセット内容は、
・プレイメイトAir(マイク付き)
・マジックスクリーン
・ACアダプター
・USBケーブル
・ガイドブック
で構成されています。
トークアロングカード
510枚のカードってめっちゃ多いですよね!
実際ものすごく重いです・・(笑)
カードの表側はこのように単語が載っています。
裏側はその単語に関連したセンテンスが載っています!
・ブルー
・グリーン
・ライム
・イエロー
・レッド
とあり、全て合わせて510枚です^^
最後のレッドは、卒業用カードとなっています。
カラーの違いはカードの下側を見るとすぐにわかるように!
このようにカラー違いのラインが入っていますよ↓
2019年で教材が大幅リニューアルしましたよね!
このトークアロングカードもかなり変わり、新しいキャラクターの登場率がググっと上がったんです!
特に娘たちが喜んでいるのがプリンセス(*ノωノ)
プリンセス大好きな盛りですからね~プリンセスを見つけるたびテンション上がってます(笑)
シンデレラやオーロラ姫・白雪姫に加え、最近のラプンツェルやアナ雪も登場!
もちろんカーズやモンスターズインクなどもあるので男の子も嬉しいですよね^^
プレイメイトAir
先ほどのカード、ただ「見る・読む」だけじゃなくてこのプレイメイトAirに通すだけで、単語やセンテンスを読み上げてくれるのです!
親が英語を話せないと発音がよくわからないことってありますよね。
その心配なし(笑)
さらに、カードの裏表で違う内容を話してくれます!
機械に通した時の流れは
1.プレイメイトAirが単語を読む2.子供がリピートする時間の間が空く3.プレイメイトAirがセンテンスを読む
4.子供がリピートする時間の間が空く
・表面と同じ
または
・カードに関連した質問
が流れるようになってます!
質問は一つだけのものや複数あるものなど様々。
カードを連続して何回か通すと違う質問が流れたりします!
だいぶ英語やカードに慣れたら裏面もどんどん活用して、質問→答えが一通りできるようになるといいですよね^^
他に、このプレイメイトAirには録音機能が付いています。
我が子は録音したものを再生するのがお気に入りで、自分の声に爆笑してます(笑)
マジックスクリーン
学生時代に使った経験ありますよね~マジックカード(笑)
コレに対応したカードがコレ↓
緑と赤の絵になっています。
このカードの時は、プレイメイトAirにマジックスクリーンをセットして流す。
すると~
絵が動いているように見えるので、より単語の意味を理解しやすい!というメリットがあります。
トークアロングカードのガイドブック
ガイドブックの中には、トークアロングカードの説明。
そして、カード1枚1枚の表裏の音声が載っています!
親が聞き取れなかった部分などもこのガイドブックを見ればしっかりわかるようになっていますよ~
トークアロングカードの価格は?
トークアロングカードセットの単品価格!
318,600円(税込)
※変動あるかもなので参考までに!
これだけでも結構な価格ですね^^;
トークアロングカードセットを単品で購入するには、シングアロングのセットを持っていなければいけません。
ディズニー英語システムの教材は段階的になっていて、途中のものだけ単品で購入することが出来ない仕組みとなっているのです(..)
中古でシングアロングを持っているから~・・とかもNG!
正規のものに限ります。
ワールドファミリークラブの会員になると、CAPという制度を受けることが出来ます。
そのCAPを受けるためには、このトークアロングカードが必須だったりするんですよねー
なので、最初から会員制度を利用したい!というのであれば、トークアロングカードがセットになっているパッケージを選ぶのが良いかもしれません!
DWEのパッケージや値段の詳しい記事はコチラにまとめているので、ぜひ合わせて読んでみてください^^↓
CAPってなんだ?!という方はコチラもどうぞ↓
トークアロングカードはいつから使える?我が子の体験談☆
DWEは赤ちゃんから始める方もたくさんいるので、最初から必要なのか?
一体何歳くらいから使える教材なのか?は気になるところ。
我が子たちがDWEを始めたのは長女3歳10か月・次女1歳5か月の時でした。
体験を受けた時3歳の娘は楽々カードを通し、トークアロングカードはお気に入り!
ただ、最初は
・カードをどっち向きで入れるのか?
・機械のどちら側から入れるのか?
・まっすぐ入れないと読み込んでくれない
など教える必要アリ。
すぐに覚えましたけどね^^
一方当時1歳5か月の次女には1人でカードを通すのは無理!
ぐちゃぐちゃにしようとしたり、カードを舐めたり(笑)
まだ1歳代では遊んじゃいます。
姉がやっているのを見たりするので、親が通して親が発音して~という遊びをすれば、その後の興味の湧き具合も違うと思います!
実際にそこから1年が経ち、現在次女は2歳5か月。
自分一人でカードを通せるし、勝手に単語をリピートしていることも(笑)
リニューアルして前のものより、カードを通しやすくなったり読み込みやすくなったというのもあると思います!
という訳で、我が子の様子から見ても2歳過ぎ~2歳5か月には一人で通せてますよ^^
教材を使用してわかったトークアロングカード(TAC)の真実!!
このTAC、最初は良いんですよ。
子供も新しい機会に興味津々!!
でもね・・子供は飽きる。すぐに飽きる。。
時間の経過とともにトークアロングカードが棚にしまいっぱなし・・
あのミッキーミニーの青く重い箱を開ける気になれない・・
なんてしまいっぱなしになっているお宅・・意外とある!!!
そう、トークアロングカードの教材で何が一番大変か?!と言われたら真っ先に私は答えます。
継続すること
だと。
CAPを受けるのにもこのTACは必須!
だけど、
子供がトークアロングカードを拒否している。
毎日TACを出すのが面倒だ・・
というのは本当にあるある!!
そうこうしているうちに、トークアロングカードから遠ざかり・・挫折への道まっしぐら(゚Д゚;)
なんてことも・・。
子供が自分で勝手に箱から出して、自分でプレイメイトAir通して、自分で発音して録音してくれれば万々歳ですけどね(笑)
そんなことは小さな子にはまずありえない。
親が一緒に付き合って、いかに子供の飽きっぽさに向き合い継続させるか?
というのが一番の難関ですね。
しかも、私は自分自身が本当に面倒臭がりなんですよ。
なので青い箱から毎回違うカード取り出して~~というのがかなり苦痛に。
一時期、TACから遠のきました(笑)
棚の飾りになりつつあった・・このままじゃヤバい!!
せっかく高いお金出して買った教材だ!と思って、まず取り組んだのが。
親がTACをやりやすくする=出しやすくする
です。
これを「内職」と呼ぶ方も多いのですが、挫折しないために教材を使いやすくしたという感じです。
どんなことをしたかというとコチラの記事にまとめてます↓
それでも子供は、「今日はやらな~い」という日も。
そんな時は無理に強制せず、やりたくない日はやらなかったり、1枚だけやってみよう!という日もあったり^^;
逆にスイッチが入って「今日はもっとやる!」という時も(笑)
そんな日は「おお!!!すごいねーーーー♪」とたくさんカード出してあげます。
トークアロングカードは単語やセンテンスの練習なので、出来れば毎日少しずつでもやって継続出来たらいいですよね~
TACを日々の習慣化に出来るか?というのが大事だなと感じます。
そして継続するもしないも親次第と、身をもって感じております・・^^;
我が家では何とか、寝る前にやる!というのが日常化しつつあります。
このまま継続できるか今後も頑張っていきたいな~と!!!
トークアロングカードの内容使い方大公開!何歳から活用できるか我が家の体験談☆まとめ
トークアロングカードにはたくさんのディズニーキャラクターが載っています^^
単語、センテンス、質疑応答に対応できるので、使いこなせばかなり内容は濃いです!
プリンセスのカードには、我が家の姉妹はすごく反応するし楽しんでます。
ただ、継続させたり使いこなしがやっぱり難しい・・
私も今現在試行錯誤しながら、日々の習慣化に出来るよう取り組み中です(笑)
トークアロングカードの教材はとてもいい!と分かっているので、あとは親がどのように子供に促すか?という部分。
私の様に面倒くさがりな方(笑)はTAC内職のように、子供のやる気に左右され親が挫折しないよう工夫していくのも一つの手だと思います!
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